先日、GAMOの14年愛用のバケツの持ち手が、とうとうちぎれてしまいました。
そりゃぁ、14年も使えばプラスチックも劣化しますわ!!
というわけで、2021年サーファー初心者や買い替えを検討する方にもおすすめのサーフィン用バケツを調べてみました。
サーフィン用バケツとは?
サーフィンにはウェットスーツやポンチョなど、かさばる衣類が必要なのでバケツに入れて運ぶと便利です。
サーフィン後、シャワー設備のないビーチでは、海上りにそのままビーチでウェットスーツを脱ぐと砂だらけになってしまいます。
バケツの中でウェットスーツを脱ぎ、水を注いでジャブジャブ洗えるのがメリットです。
どんなバケツがお好み?
サーファーの利用状況によって検討する選択肢があります。
- サイズ
- 形状
1. サイズ
ワゴン車なのか、軽自動車なのかによって大きさを選ぶことも大切です。
四角型30×40cm、丸型直径40cm以上
腰幅以上のサイズがあればウェットスーツが脱ぎやすいです。

GAMOのマイカーはステーションワゴンのカローラフィールダーで、車泊をすることもあるので車内スペースは確保したいと考え、コンパクトなサイズを探しました。
2. 形 状
四角型、丸型が定番で、角丸型もあります。
四角型はスッキリ収納でき、底が安定するので車内に積んでも倒れることが少ないです。
四角いので板を乗せてワックスアップも可能です。
丸型はソフトで持ち運びに便利です。底よりも上部が広いので着替えやすいです。
角丸型は、持ち運びやすく底も安定していて、コンパクト、さらにおりたたみ収納ができるものがあります。

GAMOの使っていたのは丸型タイプでした。ソフトで軽く使いやすかったのですが、車内でコケてウェットが飛び出していることがしばしば。
山道をドライブすることが多いので仕方がないですw
おすすめのバケツ厳選3選
TOOLS WATER BOX
TOOLS WATER BOXは、サーフィンツールのブランドで、ウェットを脱ぐ、洗うだけでなく、この上に板を乗せてワックスを塗ったりする台としても利用可能です。
サイズは約W50×H37×D35cm、カラーバリエーションも15色と豊富で、収納力があるのでウェットスーツを2着以上も入れられます
デメリットは、大きいので持ち運びにくい、深さがあるのでウェットを脱ぐ時にコケそうになるといった面もあります。
SOFT TUB
角丸型のSOFT TUB。熱可塑性エラストマーという素材で、ゴムのようだけど硬さがあり、持ち手を下に押すと折りたためて、コンパクトに収納できます。
底に水抜き栓がついていて、重い水の入ったバケツをひっくり返さなくても水が抜けるので、とても便利です。
そして底も滑り止めが付いていて、高さも24.6センチと低めなので車の中でも滑らず安定します。
デメリットは、他の2つに比べると硬いので、持ち手同士を寄せて片手で持つことができないところでしょう。

今回、私が購入したのは、SOFT TUBです。14年前にはこのタイプは存在していたのかどうか?折りたためるので収納が便利なところがイチオシです。
メーカーでは、洗濯桶やペット用バス、子供の水遊び用などの用途に使えるバケツとして紹介されています。

高さが低めなので、脱ぎにくいセミドライウェットスーツで足がもつれてコケる心配がないことが選んだ理由の一つです。(笑)
キャンプや釣り、海水浴といろいろな使い道があるバケツ。
今回は、快適サーフィンライフにおすすめのバケツ厳選3選をご紹介しました。
早く海に行きたくなってきました✤
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